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慶應東大早稲田一橋横浜市立首都大阪市立青学國學院明治電通大関西大阪府立同志社テンプル専修東北立教



ついにレギュラー150円の時代が来てしまった・・・。
ついこの前レギュラー140円て高すぎという記事を書いたのに、もう150円になってしまいました。

通学するときに毎日通っているガソリンスタンドの値段が、一日で8円近く値上がりしているのを見たときには、思わず笑ってしまいました。(笑

しかし、ニュースでは原油が高い原油が高い言ってますが、投資家だったら「ガソリンが高い!」と泣いているだけではいけないのではないでしょうか!
ガソリンが高くなるのが嫌なら、ガソリンを買ってヘッジすればいいのです!

残念ながら、僕は商品先物の口座を開こうとしたら、審査で落ちてしまいました。(笑
金連動型投資信託のETFがあるくらいなので、原油連動型投資信託はないものかと探してみたものの見つからず・・・

普通の人なら先物口座を開けばいいだけなんですけど、資金量が少ない学生はやれることが限られてきますね。
原油と連動する良い株ないかなぁ。




バイアスのかかった情報は、そのバイアスの分だけ割り引いてその価値を評価するべきである!

そしてそのように割り引かれた情報の価値を、割引情報価値という。

ちなみに、割引情報価値という言葉は、今日僕が初めて定義した言葉である(笑)

いや、本当は僕よりも前に提言した人もいたかもしれないが、Googleで検索しても一件も出なかったので、

Googleで見つからない情報はこの世にないものと仮定

して、僕が初めて定義したものとする。

以下、このような言葉を定義するにいたったエピソードに入る。


今日、行きの電車の中で、血圧に良いとされる胡麻麦茶の宣伝広告を見た。

その宣伝広告には、血圧に関する川柳と、他のの麦茶と比べた場合の血圧低下の度合いを示すグラフが載せられていた。グラフは以下のページにあるものと同じである。

http://www.suntory.co.jp/softdrink/gomamugicha/product/himitsu.html

しかし、このグラフを見ていて僕は思った。

他の麦茶とこの胡麻麦茶の血圧降下の度合いは統計的に有意なのだろうか?

まぁ、特定保健用食品に認可されているようなので、そうした検査はやっていると思うが、統計を勉強している僕からすれば、グラフだけでは物足りなかった。

やはり、その差が本当に意味のある差なのかについての議論がなければダメだ。

たとえばp値だとか、標本の採り方だとか、そういったことのほうがより重要であるように思う。編集者の主観でどうにでも見せられるグラフよりもずっと。

そうしないとデータが絡むあらゆる局面でカモられる危険がある。

たとえば、企業は利益第一優先なので、自社の製品をよりよく見せたいというバイアスがかかっている。

そのため、たいした検証もしていないのに、あたかも検証されているかのように見せかけて宣伝を行う癖がある。マイナスイオンとかね(笑)

こうした状況において、われわれ個人としてはどう防護策をとるべきなのか?

それは、企業のバイアスの分だけ情報を割り引いて評価することだと思う。

一方、企業の側は顧客ににどうアプローチすべきなのか?

それは、出来る限りの情報開示をすることに尽きる。

今では無料で簡単に統計の知識が手に入るので、今後自分のような「面倒くさい客」は増えていくと思うからだ。


ところで、僕はこの割り引かれた情報の価値を、割引情報価値と定義したい。

割引情報価値は、生の情報が真だと仮定してもたらす効用を、

①その情報の信頼度
②情報が真でない場合にもたらされる損害の大きさ

という2つの変数によって決定される割引率で割り引いたものである、と定義する。

具体的な定式化は避けたいが、大雑把に言えば、情報の信頼性が低ければ低いほど、またその情報が間違っていたときの被害が大きければ大きいほど、その情報の価値は低下する。

これは、そこそこ実感に合う話だろう。

この割引情報価値を使う意義は、その情報の信頼性を評価することによって、カモられる危険を減らそうというところにある。つまりこういうことだ。

カモられないために、割引情報価値を考えよう!

慶應株サークルなら、慶應義塾大学株式投資研究会SPEC




巷には色々な「予想」がありますが、その信憑性が気になるところです。

世の中の「予想」が本当に信用できるのか、ということが気になっていた僕は、その予想が本当に当たっていたのかということを調べてみました。

某投資情報雑誌「ダイ○モンドZAI」に、「凄腕ストラテジスト」による今後3ヶ月の日経平均の予想が載っています。
8月の始めに発売されたこの雑誌ですが、3ヶ月経った今日では実際にはどうだったのでしょうか?
色が付いているのがストラテジストの予想です。

日経平均2.JPG

ペイントで簡単に作ってみたのですが、悲惨な結果になりました(笑
サブプライム問題の影響がすべてなのは明らかですが、5人の「凄腕ストラテジスト」が全員「買推奨」をしているギャップには笑ってしまいました。

今回は大ハズレでしたが、当たっているときもあると思うので、この雑誌が信頼できるかどうかという結論には言及しません。

相場の予想なんて、信じるか信じないかはあなた次第、といったところでしょうか




こんにちわ、成徳です。

最近、証券外務員2種の勉強しています。
会社からは、2種は3月に受験して受かればいいよ、と言われていますが、3月は卒業旅行で遊びまくりたいしぃ~と考える私は、今勉強を始めたわけです。
金商法施行の関係で、試験自体は10月いっぱい停止していて、11月から再開されます。
とりあえず11月の再開を待ち、2種を取得するつもりです。1種は会社に入って、登録後に取ります。

金商法対応済みのテキストが少なくて困りましたが、探して見つけた市販のテキストで、ひととおり学習したところです。
内容は、あさ~く証券取引の超基礎を学べて、初心者の私としてはとてもいい勉強になりました。
取引にまつわる様々なことが、へぇ~法律で決められていることなんだ~という感じです。
法律の勉強で身につけた考え方の癖はやはり抜けないなーと。
金融界でもダイレクトに法律と関わる仕事をしていけたらいいな~と考えています。

それでは。
とりあえず、2種は落ちないようにがんばりまっす!!




どーも

僕はラーメンが好きなので、休日などによくバイクでラーメン屋に出かけます。
基本的に遠出はメンドクサイので、近所で済ましますが、たまにネットで調べて遠出します。

遠出するからには美味しくないと困るので、行列ができるらしい店に行きます。
しか~し・・・、今だかつて「行列のできるラ~メン屋」がいつも行く近所のラーメン屋より美味しかったことがありません。

そして僕は「行列のできるラーメン屋」に共通するある法則を見つけました。

それは、「行列のできるラーメン屋」は、店の規模が小さいということです。つまり席が少ないのです。
席が少ないので、少し人が来るとスグに行列ができます。
そして行列が行列を呼び、いかにも「美味いラーメン屋」っぽくなります。

今現在、僕が一番美味しいと思えるラーメン屋は、近所のラーメン屋です。
ここは滅多に行列はできません。何故なら席が多いからです。しかし、もしこの店の席が少なかったら確実に行列になってます。

以上のことから1つの結論に達します、それは「行列のできるラーメン屋」≠「美味しいラーメン屋」だということです。むしろ「行列のできるラーメン屋」≒「狭いラーメン屋」ですね。


もしラーメン屋が上場企業だったら、どっちのラーメン屋に投資したほうがいいですかね。
僕だったら「近所のラーメン屋」に投資しますね。でも「行列ができていない美味しいラーメン屋」を発掘するには物凄い労力が要りそうです。


慶應の株サークル-慶應義塾大学株式投資研究会SPEC




ハイ、みなさんこんばんわ。

長い間投稿が途切れていたんですがちゃんとわけがありまして、実は我々慶応の学生は先週の水曜日から試験期間に入っていたわけです。んで昨日終わりました。

ラスト一週間で有意義な夏休みを過ごせるかどうか、また来年に進級できるかが本当に決まってしまうので皆集中して試験勉強には取り組みます。結局は容量良いやつが良い成績をとってしまうのですけど。

さて、株の話ばかりというのもつまらないと思い、普段の我々慶応義塾情報工学科三年の学生がどのようなことを勉強しているのかというのを書いてみたいと思います。

普通に見るほうとしてはこっちを書くほうが興味あるものになるかもしれません。

では月曜日から順にいきます。

月:

情報工学基礎実験

~前期はPov-Rayというフリーソフトを使った「CGの作成」、抵抗やトランジスタを組み合わせて回路設計をした「トランジスタ回路設計」、回路を設計してAM・FM検波の原理を知る「AM・FM実験」、多くの素子を使ってLPFやHPFなどを作る「フィルタ実験」、Wiiで使われている加速度センサを使って人の動きを予測する「センサ実験」、の5つをやりました。

火:

ディジタル通信理論

~携帯電話の通信の変調方式や無線ランの変調方式、またワンセグの原理やスイカのタグの話、ポアソン行列やスペクトル拡散など通信で使われている理論・原理について学びます。第何世代の携帯電話とか言う話はこの多重化や変調の方式が変わっていってるわけです。

計算理論

~人間の処理を機械に任せようという考えが発端となって出来たオートマトンという考え方について学ぶ授業。使用する教材はスタンフォード大学でも使用されているもの。ε-NFAやらDFAやら難しそうなことが沢山出てきているのですが、やっていることはパズルみたいなことばかり。これからこれが何に役立つのかは微妙なところですw

計算機構成?

~履修していなくて名前の記憶が曖昧なのですが、C-MOSなどの言語を使用して、CPUの回路設計の方法を学びます。世界的に有名な技術を持っている人が教授です。

ディジタル信号処理

~通信する際に欠かせないフーリエ変換、ラプラス変換、z変換について学ぶのを初めとし、回路の安定性や群遅延、フィルタ設計の数学的な説明を学びます。

フォトニックネットワーク

~光ファイバでスネルの法則を初めとする、通信網の原理を学びます。ファイバ内の光の強さの減少や速度との関係、などなど光ファイバについて大分詳しくなれます。

水(一般教養選択の日):

英語ディスカッション4

英語スピーキングの授業と英語リスニングの授業を合わせて一つにした感じのオイシイ授業。内容は世界の宗教や文化などについて語られている英語のDVDの鑑賞およびグループでの話し合いです。先生が先生名だけあってそれなりに有意義で楽しい授業でした。

木:

データモデリング

~聞いたことがある人が多いと思いますが、データベースってやつについて学びます。タプルやリレーションなどデータベースの原理及び正規化、データベース検索言語SQLの使い方などについて学びます。実際にはデータベースだけではなくそれをPHPなどと組み合わせてWebなどで使用しているわけです。SPECのHPにある本のデータベースはこのSQLとPHPの組み合わせで出来ています。情報工学科のもの作りの典型例ですね。

ヒューマンインターフェイス

~PCやそのたもろもろのインターフェイス、つまり人から見るものの使い安さなどの話を学びます。内容はほぼ社会とかみたいに暗記もの。間違った操作をしないようにユーザの操作を限定する強制選択法など聞いてみると確かにと納得できる内容ばかりでした。PCなどは素人向けにするか玄人向けにするかのトレードオフで出来ているんだなって良くわかります。

ネットワーク工学

~上記のディジタル通信理論の社会版ですw履修していないのでよくわかりませんが一回目だけ受けたところつまらなかったですw

数値解析

~UNIX(OSの名前)環境の下でプログラミングによってニュートン法やオイラー法、ルンゲクッタ法などの近似をします。正直部屋が部屋で、しかも内容が内容だったので、LATEX(microsoft wardみたいなもの、数式を表すのに非常に便利)の使い方の授業と割り切っていました。ためになりましたとはお世辞でもいえない授業

データ解析

~うちの代表、関戸の学科は管理工学科で統計学などをやっているはずなんですが、情報工学科唯一の統計の授業がこれです。株をやる上で統計学ってのは武器になると思い取ったけど先生が微妙で、特にパワポ資料がわかりずらすぎて生徒からの評価を下げました。x検定やt検定、実験計画法や回帰分析など統計的なことをやりましたが半分EXCELの使い方を学ぶ授業でしたw

プログラミング第二同演習

~これぞ情報工学の特権、2時限連続でプログラミング言語JAVAについて学び、演習をします。必修の授業。すでにやっていて余裕の人もいれば、これから頑張ろうとする人、諦めムードで全部友達の答えを移すだけの人など多種多様ですw。最終課題はなんとマインスイーパーを作成するというもの。凝ったものをつくれば最後の試験免除ってやつです。ちなみに僕は前回書いたように、ACMというプログラミングコンテストで一定の成績を収めたので、最終課題満点&試験免除となってます。JAVAはオブジェクト指向というのが最大の特徴・・・?

情報工学特別講義

~教授たちがそれぞれゲストを呼び、90分の講演をしてもらい感想をレポートとして提出するというもの。内容はお察しの通りバーチャルリアリティーなど楽しいものから、次世代ネットワークなど微妙なものまでありました。また質問タイムで誰からも質問が来ず仕方が無く、招待した教授自ら質問しまくるという寒い回も(^^;。最終回は僕は隣の教室で開かれていた安西祐一郎(慶応の塾長)講演に出席してましたw

土曜日:

金融財政論

~おなじゲストを呼ぶ授業でもこちらは、金融財政に関するプロの方を呼んでます。株関連の話も沢山あったので非常に満足の授業。ちなみに履修制限がかかり俺は落とされたけど最前列で受けてました。300人履修いる中で出席は100人弱w。内容はいいんだけど超楽な授業ということで評判でそれ目当ての人が多数履修してます。メリルリンチやドイツ証券、金融庁の方から外資系ヘッジファンドの方などかなり豪華なゲストです。ちなみに授業担当教授は最近株でも注目の行動ファイナンスの権威の方です。


というわけで長々といかがだったでしょうか?

普段学生はどんな授業を受けているのだろうと気になる方でもこれで良くわかったんじゃないかなと思います。

夏休みは是非羽を伸ばしたいですね~。

皆さんも目標を立てて、楽しく有意義に過ごしましょう!

機会あればまた他の大学のサークルさんと飲みたいですね。




皆さんこんばんは、初めての方は始めまして。

どの大學もこの時期は試験期間ですね。非常に忙しいです。単位を落としてもいいから留年だけはしないように注意すべし b

例によって超長文。マスコミの話とか銘柄の話とかが書いてあるんで、読みたい方はどうぞ眺めてくださいな。超辛口ww

さて、まずご存知の方もいるかと思いますが、我がSPECが読売新聞の夕刊第一面に載りました。

取り合えず、載ったことは喜ぶとして(社会人の方はそんなのどうってことないだろと思うかもしれないけど、学生のうちからマスコミに知られるというのは嬉しいものです)、この記事に対してSPEC内では大して地位も発言力も無い俺がダイレクトに意見を言わせて貰います。


言っちゃ悪いけど所詮マスコミはマスコミなんだな、って思いました。
イラク戦争然り、騒音おばさん事件然り、どうとも取れる発言や画像を編集して、偏った面のみを大衆に晒すってことを良くやりますね。

イラク戦争後に群集がフセイン像を倒しているシーンでは、カメラの画像を見るとイラク国民たちがよってたかって像を踏みつけ、本当にフセインに対して罪悪感を抱いていたんだなと思ったが、カメラを離してみるとその像に群がっている群衆はたった、5,6人くらい・・・

騒音おばさん事件は、彼女が狂ったように何かをしているシーンばかりマスコミは取り上げ、被害者夫婦が、実は騒音おばさんに対してやっていた酷いことや酷いセリフは全く放送されなかった。

今やマスコミは我々にとって必要不可欠のものでありますが、人の意思をここまで簡単に操作できてしまうもんなんですね。僕もフセイン像を踏みつけてるシーンでは国民の怒りが爆発しているように思いましたし、騒音おばさんは一方的におばさんのほうが悪いと思っていました。


また、僕が受けた大學の授業で「クローンは良いか悪いか」という議論があり、大多数が理系にもかかわらず、「悪い」と答えています。完全にマスコミの影響とは言わないまでも、科学をしらない文系ならまだしも科学の偉大さを知る理系までもがこのような意見を持つとは。
完全に「良い」とは言わないまでもその可能性にかける気はないのだろうか。

新幹線もそうです。あれは当時マスコミからは無用の長物であると叩かれていた代物です。国家予算を莫大に使い、さらには事故も起こしたり。もし当時もっとマスコミが叩き、政治家が叩いていたら、今日本に新幹線はなかったかもしれません。

話が脱線しましたが、取り合えずマスコミは偉大なんですが、本当のことを言っていないという意味で国民を欺いていると言われても仕方ないのではないでしょうか。


んで、今回の取材の話ですが、正直、「我々の発言が取材側に都合の良い発言に置き換えられていた」としか言いようがありません。恐らく僕が思うには、最初から「株、マイナスイメージ」をベースのテーマとして、我々の発言を自分の都合のいいように歪曲して、書いたものと思われます。

「株=経済を学ぶ材料」ことを主軸にしている人はSPECでは少数派ですし、「年金が不安だから学生のうちから株をやっている」なんてあほなことを考えている人は皆無と言っていいでしょう。

また首都圏ではそれなりに有名であるはずの早稲田や一ツ橋の株サークルをそっちのけて、グーグル検索に引っかかりもしないような株サークルの話を載せたり、株=ネガティブネガティブに書いているあたりコラムの著者は株を全然わかっていない人ではないかと思います。


とまあそんくらいです。
記事に載ったことは嬉しいんだけど、複雑な心境というのがSPECの本音ではないでしょうか。

気になった方は是非寄っていきましょう。

慶応投資クラブSPECHP内の記事はこちら

さて、まだまだ続きますw
次は銘柄の話。


実は¥塾購入用にレポートを書いたのですが、駄目出しを受けまして、購入銘柄にはならなかったんですが「平和」について書いてみたいと思います。

この会社はパチンコパチスロの製造会社で、知っている人は「主役は銭型」などを知っているのではないでしょうか。

僕の推奨理由は簡単で、近いうちに上方修正が発表されるということです。子会社化した優良会社との連結決算がまだ発表されていないわけです。つまり発表されるまで短期で保有し、発表後手放すといったことが出来る銘柄であると思い推奨しました。


もし株価が折込済みならば発表後値下がりし、そのときに売れば損は最小限に食い止められます。逆に上がりだしたらすぐには止まらないので、それなりの利益を狙えるという魂胆でした。

ただしパチンコ業界は業界自体が縮小しているので先行きはないということで長期保有は考え物です。勿論人気機種にかけるという手もありますが。

一位の早稲田に追いつくためには全力買も視野に入れるべきだと思うんだけどな~w


最後に一番どうでも良い?私事w


ACMというプログラミングコンテストの日本予選に出場したんですが、無事予選を敗退することができました。本当にありがとうございました。惜しいところで、あとわずか110分ほど早く問題が解ければ、アジア大会に出れました。

解いた問題数は同じだったけど、時間差で負けてしまったということです。気になる方は「ACM」で検索。なかなか素敵な問題が出ております。

勉強しないとね・・・・。

では最後に例によってどうぞ


慶応義塾大学投資クラブSPECのHPはこちら




みたところ、前回の¥塾で集まったときにいた学生投資サークルの方々と関西の投資サークルの方々が新たに参加したようですね。皆さんなかよくやって行きましょう。どうぞよろしくお願いします。慶応大学SPEC三年理工学部情報工学科=プログラム&インターネットなどを勉強、の高野です。

ただ、やっぱりやるからには一番になりたいよね~。そういう意味でSPECもうちょいがんばらないとピンチですw

みん株の船上パーティー帰りですハイ。飲み足りない><

さて、今回は日本の財政の現状について収税のヤノクンに世界一正確な説明を聞いてきたので少し書いてみたいと思います。

例によって長ったらしくなる気がするので今回は箇条書きでいきたいと思います。
目標時間は15分ってところです。

・日本の歳出の3割は地方交付税交付金として地方に払っているが、これが不必要なまでに支払われることで、バブルに無駄遣いが発生した(公民館を建てようなどなど)。

・消費税上げるくらいなら地方税を減らせ!といいたくなるが、政治家は地方と繋がっているので減らそうとはしない。

・社会保障は年寄りが増えるので増加。国債費は利子がつくので増加。地方交付税も歳入が増えれば増加。と歳出の約7割を占めているものの増加を止めることは厳しい。

・債務残高はGDP比で日本は約180%ある。債務の天井が500%とかであるならば現状も多少は楽観視できる。天井はどこだろう。ブラジルなど昔財務破綻した国々はおよそ50~80%でコケている。→日本は家計金融資産がアメリカ並みに多いために破綻していないといわれている。

・日本の財政が破綻しなかったのは、政府が偉く立ち回ったからではなくて、たんに、普通では悪いといわれている、デフレ状態であったから。インフレになれば金利が上がる→財政破綻?!

・諸外国は財務健全化に向けて取り組んできたことにはやはり社会保障費の見直しがある

・高齢人口増加率 > 経済成長率 = 「受給単価 × 受給者数」 > 「税 + 保険料」

・これを逆転させるには①支給量を減らす②受給者を減らす?!③税上げる④保険料を上げる

・自民党は三年前の選挙で①③④をやろうとした。民主党は「一元化」を掲げて何とかしようとした。結果は民主党が勝った。しかし、一元化とは綺麗な言葉ではあるが根本的になにも解決することにはなっておらず一種の国民に対する詐欺ではないか?きれいごとなどではなく国民の誰かがしわ寄せを喰らうというのは言うべきである。

・みのもんたは社会保障費を削る前に中国への援助や自衛隊への費用などなどの無駄を削れ!とTVでそれっぽく言うので視聴者はそうだそうだと思ってしまうが、実際そのような、あわせて全体の30%しかない公共事業費や防衛費、文教費などを削るだけで果たして解決するのか?そんなに甘くない。社会保障費・地方交付税・国債費を除くその他30%の部分を削ってなおも社会保障関係費は伸び続けている。

・イタリアカナダでは3兆の仕事をしろ!二兆のお金やるから→地方は努力して経費削減・・・これこそが地方分権。

・日本では3兆の仕事をしろ!三兆のお金をやるから→国の歳入歳出の一部を地方に渡すということでかなりマスコミで騒がれ絶賛されたらしいが、国民からしてみれば何のメリットも無い。逆に地方は無駄遣いしやすくなる

・日本の租税負担率は世界でも最低クラス

以上をまとめると

マスコミに惑わされないで、ちゃんと現状をみて判断をしろってことです。

医療負担増加!ヤダー><
増税!ヤダー><
地方交付税減少!ヤダー><
給料カット!ヤダー><


気持ちはわかるけどちょっと身勝手すぎますよね。
酷い酷い言う前に現状を省みるべきでしょうね。




久しぶりに、書き込みします。自信無い部分が多々あるので間違いがあるなら受け付けますw


投資をやっている皆さんなら多くの方が名前は聞いたことがあると思われる外資系企業の一つにメリルリンチがあります。

しかし、聞いたことがあっても実際に何をやっている会社かわからない人もまた多いと思います。
むしろ僕がそうです(笑)。

ただ、調べればすぐにわかりそうなものですが、機会や気が向かないと行動に移らなかったりするのが人間です。

まあそんなこんなでアメリカNO1証券であるメリルリンチについて、そして最後に日本の市場について書いてみたいと思います。


アメリカの大手証券のTOP4は

メリルリンチ・シティーグループ・モルガンスタンレー・ゴールドマンサックス

です。この中でトップなのが先にも述べたようにメリルリンチですね。

メリルリンチは比較的新しい会社で、法人、個人向けに金融業務を行っています。また、資産運用もしています。つまり、野村證券などと業務は同じですね。

一番儲かるのは、「生きた会社をいくつかに分割してばら売りする」、「潰れた会社を安く買って高く売る」ような会社そのものを株式のように扱う業務らしいです。

法人相手に話を持ちかけ、1兆円の会社の取引を成立させて、手数料1%貰ったとすると・・・100億!!そりゃ儲かります。


投資銀行として世界で一番なのは皆さんご存知ゴールドマンサックスですが、ここと比較して異なる点として、GSで働いている人種は白人系が多いのに対して、メリルは多人種の人が働いており、多様性があるといえます。

また、投資銀行は法人向けにのみ相手をしているのに対して、メリルは投資銀行部門以外にも個人向けの部門があり、それが良い意味でも悪い意味でもプラスになるようです。深くは言いませんが、法人に対しては出来ないことを個人に対しては出来るってことですね^^;

こうしたアメリカの大手証券に対抗しようと日本の証券、特に日本トップの野村もグローバル化を目指しているが、アメリカには勝てていないのが現状です。このような日本の劣位を優位に変えてみるように努力してみたい気もする今日この頃です。

ただ向こうはMBAが半端じゃないから、そんな意味でもすでに日本は劣勢ですよね。もう少し、日本は教育制度、特に大学の制度を改革した方が良いと思います。

次に日本の市場

日経平均も18000円台に一時なるなど、少しずつ株価が上昇してきている気がしますが、実は、世界中で今株価が上昇しています。むしろ、日本の上昇率は世界最低水準であり、取り残されている感じです。

原因は「日本人」が「日本株」を買わないからです。皆中国などの海外の株を買っています。2005年は相場はブルでしたが、その原因も外国からの投資。証券市場の総額500兆円に対して海外から10兆の投資があり、トレンドが上向いたというわけです。

そして2007年現在、欧米投資家の日本株への関心が薄れてきています。

原因は

・景気回復の、みこみ期待はずれ
・M&A(買収合戦)が起きない
・株主還元が日本は低い

などなど沢山ありそうです。

特に最近TBSと楽天、少し前には日テレとライブドアなどがM&Aで話題に上がっていましたが、これは欧米では至極当たり前な光景です。高く買うから売ってくれと言われれば売るのがアメリカでは普通。日本では心理的に買収に抵抗があるため、無駄に騒ぎが大きくなるわけです。

日本も日本なりの伝統的・民族的な考え方があるわけだし、どっちが良いとは言えないかもしれないけど、現状日本は一時に比べ世界からの関心がかなり薄れてしまっている気がします。その一つの原因が景気であり、そして景気の伸び悩みの一つの原因がこの日本人的な考え方にある、のではないかと思います。

海外からのM&Aがそろそろ解禁されると思いますが、どうなるか、見ものです。

長くなりましたが、日本が更なる発展を遂げて、さらに世界で注目される国となって欲しいものです。




スクリーニングの入門セミナーみたいな感じで、かなり勉強になりました。

しかし、スクリーニングって使えるのかというのが前から疑問に思います。というのが、指標ってそもそも参考する程度なんで、買うかどうか、勘を含め、総合的な判断をしなければなりません。ネタがないとき、ターゲットを絞る方法として、スクリーニングが活用できます。

スクリーニングの有効性を示すデータで累積リターンのランキングがあって、一位となっているのは「3ヶ月リターンリバーサル」です。売られすぎた銘柄を発掘する方法らしいです、すごく興味深いですが、DVDの中で詳しい説明がなくて残念でした。ちなみにこの方法で10年間平均リターンは756%でした。それに対して高ROEはわずか138%です。

DVDの中で初耳の指標も出てきて、もっと勉強しなきゃいけないと思いました。しかし、プロの中でどれぐらいの指標を見ているのか、どれぐらい参考しているのかといったような疑問も出ていました。

そのほか、有名投資家と有名ファンドでスクリーニングできるなど、知らなかった豆知識を紹介され、面白かったです。

まあ、実は最も問題になっているのは学生にとって四季報CD-ROMは高い・・・

5段階評価の3です。




僕が所属する情報工学科はある意味「いかにして楽をするか」ということを研究する分野です。
なので投資も「いかにして楽をするか」ということをテーマに僕は研究していました。
経済学に疎く、新聞を読む習慣もないので、経済の流れというものはさっぱり分かりません。
理工の思考なのか、こうすれば儲かると聞いても、自分で実証しなければ信じられません。


そして、「売買判断が楽で・経済の流れを読む必要がなく・自分で実証できるもの」これら全てを満たせるものを発見しました。


それはエクセルでした。

エクセルの最も優れる点は、データの自動ダウンロードの簡単さだと思います。
ボタン1つで、全銘柄の過去数年分の株価を全てダウンロードすることだって可能です。(時間がかかるのが欠点ですが)
とにかく簡単です、エクセルで「データ」⇒「外部データの取り込み」⇒「新しいWebクエリ」を選択して取り込みたいデータにチェックを入れて「取り込み」ボタンを押せば終わりです。
(実際に使うときにはこの操作をVBAで自動化します。)



エクセルにこんな機能がついていたとは全く知りませんでした、たぶんエクセルを使っている人の99%は知らないんじゃないですかね?知ってました?
マイクロソフトの素晴らしさというのを改めて知りました。(マンセー!!

excel.JPG


写真のようなものをエクセルで作り、ボタン1つで「データ収集・解析・売買シグナル表示」を一気にやってくれるようにVBAを組みました。

売買判断は、移動平均乖離率と、RSIをシグナルとして、さらにDMIでフィルタをかけたシステムです。(※ 真似しても儲かりません(笑
右下のボタンによって、データの更新・データの詳細表示などを操作します。
左下のCodeに証券コードを入れれば好きな銘柄をチェックすることが可能です。


なにか中でとても難しいプログラムを書いているかと思われるかもしれませんが、
基本的にIF文(分岐)とFOR・WHILE文(ループ)しか使っていません。
すこし難しいところは、サンプル(下記参照)のコピペで済みますし、マクロ録画も利用できます。

このようなツールに興味がわいた方は、
51W4Y9N7VKL._BO2,204,203,200_PIsitb-dp-500-arrow,TopRight,45,-64_OU09_AA240_SH20_.jpg
自動売買ロボット作成マニュアル~エクセルで理想のシステムトレード

がとてもお勧めです。自分はこれを読んでエクセルVBAを勉強しました。


最近では、初級編の、
51umWyCaiTL._AA240_.jpg
自動売買ロボット作成マニュアル初級編

も出ているらしいので、こちらから始めるのもいいかと思います。


この本には実際に、自動で株価をダウンロードして検証するツールのサンプルが入っています。(Webで落とせます)
しかし、ただそれを落として本の説明を眺めただけでは、応用できるスキルは絶対に身につかないと思います。
実際に自分の手で打つのが一番上達します。


ただ写しているだけでも必ずといっていいほどエラーが出ます。(笑
プログラミングのスキルで重要なのは、FOR文などの文法を覚えることより、エラーに対処することができることなのだと思います。


エラーの原因が分からずに、一日悩んだこともありました。
皆さんも頑張ってください。


ちなみに売買成績は、1勝2分5敗(5連敗)でした。5連敗したとこで中止しました。
終値ベースで検証していて一日の値幅を考えていなかったので、実際にやってみると当日損切りが連発したためです。
現在改良中です。

ではでは


SPEC.png
慶應株式投資研究会SPECの公式HPはこちら




株式の長期的なリターンは増益率そのものではなく、実際の増益率と投資家の期待との格差で決まる。

…これは考えてみれば当たり前のことだ。だが例えば次のような問題を考えるとどうだろうか?

例えば今、1992年にタイムスリップし、その後10年間にわたりある2つの株のうちどちらかを買う権利を得ることが出来たとしよう。あなたならどちらの株を選ぶだろうか?

A.GDP成長率で、年率9%以上を達成した中国株
B.ハイパーインフレを経験し、GDP成長率は年率2%未満のブラジル株

これほどの成長率の違いを見せつけられれば、まずAを選びたくなるのは私だけではないだろう。

…しかし結果はとんでもなかった。

この間、中国株に投資した1000ドルは300ドルになり、ブラジル株に投資した1000ドルは4500ドルになったのである。

…これが「株式投資の未来」の著者ジェレミー・シーゲルの言う「成長の罠」である。

すなわち、仮にある企業、業界、あるいは国が目覚しい成長を遂げたとしても、その成長に対して投資家が過度の期待をかけているならば、投資家のリターンには結びつかないということである。

これを読んで、私はBRICs諸国への株式投資はよほどのことが無い限りしないことを決意した。

というのも、最近BRICsへの期待が高まりすぎていると思うからである。

なぜそう思うかといえば、

①メディアでも頻繁に取り上げられていること
②個人投資家向けの投資信託にBRICsファンドが大々的に宣伝されるようになっていること
③経済のことについて普段は全く無関心であるはずの理工学部の学生達ですら、BRICsに「期待」していること

この中でも特に③は傑作だ。

そもそも彼らが日常会話の中で経済の話をすることなどほとんど皆無に等しい。

だがそんな彼らの間ですらBRICsの話題が出ている…すなわちBRICsを「期待」しているのである。

これは極めて危険なシグナルだ。

…などと勝手な妄想を繰り広げる今日この頃。

慶應株式投資研究会SPECの公式HPはこちら




ではでは、前回の日本銀行についての記事に続き今回は中国の金融についても書いてみたいと思います。例によって文字ばかり、で非常に長ったらしくて見づらい内容となっております(笑


日本の金融当局には「日本銀行」「金融庁」「財務省」という3つがあります。
これに対して中国の金融当局は「中国人民銀行・国家外貨管理局」「銀行業管理監督委員会」「証券管理監督委員会」「保険管理監督委員会」があります。
日本の金融庁がやっていることをそれぞれの業種ごと3つに分けているのが特徴ですね。


さてこの中国ですがWTOに加入したことで外資系ファンドが国内市場に流入してきました。2002年末の中国国有商業銀行の不良債権比率は26.2%。これではとても太刀打ちできないと考えて大胆な対策で2006年には不良債権比率を9.2%にまで下げます。
どんな内容かというと、各銀行へ4兆円の資本金の注入。不良債権の移転。外貨準備金を資本金としての注入。などです。
特に凄いのが3つ目、外貨準備金の注入。これはかなり荒いというか大丈夫かそれ?!と言いたくなる方法です。ただ結果論で言えば「日本も真似をしておけば良かったんじゃ」と思えるくらい成功したようです。大胆なところは流石中国といったところでしょうか

ここで国際金融論に出てくる三定義を挙げておきます。
①自由な資本移動
②固定した為替レート
③海外から独立した金融政策

以上の3つは同時には成立しないのだそうです。
中国は①を犠牲にして②と③を成立させています。
日本は②を犠牲にして①と③を成立させています。
だからどうしたってわけでもないですハイ^^;

以下は中国人民銀行のB/S(バランスシート)



  




資産項目シェア負債項目シェア
外国為替65.6%通貨22.6
対政府債権0.2金融機関預金37.7
金融機関貸出22.2発行債権23.1
政府預金7.9
総計100(12.9兆元)100.0

いろんな意味で微妙にバランスしてないのはご愛嬌w(謎の空白が^^;;;)
ちなみに今の為替レートは4月の時点で大体、1ドル=7.7人民元
外国為替の項目が非常に大きいのは中国政府が外貨を一生懸命買っているからです。それと同時に景気熱を冷まさないように金融機関預金を調整・不胎化しているそうです。


さて一気に結論
前回の日本銀行の話で書いたように、日本は資本の移動金利の変化を急激にやりすぎて、結果あまりにも長い不況を起こしてしまいました。中国の課題はこうならないように、 「テンポ」 を考えて自由化を進める必要がありそうです。またこれらの改革をすすめるには金融機関の経営改革が必要不可欠ではないでしょうか。

んで最後に少しだけ株についても書いておきます。

ご存知のとおり中国の株式市場は超バブルです。PER平均は60倍以上だとか!無論株式のみならず土地もバブルといえるでしょう。実際中国のGDPの4割が投資によるものです。この事実を知っている皆さんはこれではいけない、バブルが崩壊したら終わるから中国市場はもう駄目だとか思っていませんか?
実はそんなことはなさそうです。短期的に見ればかなり落ち込んでしまうと思います。ただ中国の今の成長率は留まるところを知りません。つまり長期的に見ればバブル崩壊の暴落はたいしたこと無いといえるのです。我々にとってバブルといえば80年代後半のものが真っ先に思い浮かんでしまうので、どうも中国の現状と重なってしまうようです。あの頃の日本はもう成長が止まっていましたが、今の中国はそんなこと無いのは良く判ると思います。このバブルによって起きる暴落は戦後の日本で起きた証券不況のときのようなもの、つまり皆が「もう日本市場は駄目だ・・・」と思っても、今現在を見れば何であんなにもう駄目だとか思っていたんだろうと思えるものだと思います。

中国株を10年くらい持ち続けられる財力があるなら今買っても良し。そんな金ないぞ!という方なら近いうちに起こるであろうバブル崩壊を狙って割安成長株に手を出してみたらいいのではないでしょうか。

まあ良く知らないものに投資することは危険ですけどね^^;
中国語、せめて英語を勉強してこれからの世界経済において、アメリカに次ぐ覇権国になると思われる中国経済について勉強しましょう。 Ni xuexi Hanyu ma?




今回は日本銀行とバブルについて書いてみたいと思います。最後に少しだけ銘柄選定の話も・・・

日本銀行はいわゆる中央銀行と言って、普通の銀行とは違います。どう違うかはここでは省くとしてその日本銀行の行ってきた政策について書いてみたいと思います。

知ってる方も多いと思いますが、日本が長らく不景気だった原因、バブルを作り、そして崩壊させた原因は日本銀行の誤った政策にあると世間ではいわれています。

簡単に言えば、日本銀行が、急激にお金を大量に市場に流した挙句、これではまずいと思って、これまた急激にお金を貸すのを辞めた結果、
①簡単に借りられてお金が大量に手元にある→②株や不動産を買え買えとお祭りムード→③バブル発生→④急に金が簡単に借りられなくなった(金利上昇のため)→⑤買い手がいなくなる→⑥バブル崩壊
という流れになってしまったわけです。

日経平均は当時最高で約4万であったのが最低で約7千まで落ち込んだというから怖いものです。自殺者の三分の一以上がこの影響を受けた株や不動産が原因だったといいます。

そして現在の日銀の態度は「これまで一生懸命やってきたが駄目だった」という非常に自信のないものになっています。これではちょっと先行きが不安ですね。

一方アメリカのやり方はというと
金融緩和解除は「ゆっくり」進める (→焦って人々が行動にでないように
次の金利変更は「あるとすれば」利上げ (→ダイレクトに言わないことで過剰反応を防ぐ
今後の金利は変更は「わからない」 (→みんなで考えてというメッセージ
というコメントをしています。
非常に上手いと思いませんか?

また現在日本銀行は世界に影響を及ぼす力を持っています。

これは量的緩和により金利が0に近かったのが金利が0.25、0.5と上昇したため、金利が低い日本からお金を借りてインドなどに投資していた外資系ヘッジファンドのコストが増加し、結果持ち株を売る必要が出てきたためです。

これにより全世界同時株安になりました。日銀の福井総裁は金利はこれから上げていくといいましたが、そのタイミングが非常に難しいでしょうね。


さて日銀の話はここまでにして、次はバブル
バブルの原因は二つあると言います

・一つは裏付けるお金があるということ
・もう一つはお祭り心理が発生するということ

この二つがある場合そこにはバブルができている可能性があります。今の中国やインドはすでにバブルではないかとの見解もあります(中国の平均PERは60倍!)。

歴史的に見るとバブルは世界中で何度も起こっています(チューリップバブルなど)。今の若い我々はあまり身近なものではないと感じるかもしれませんが、そのような心構えではいけません。一般の庶民から投資のプロ、銀行員までが、後から振り返れば非常に不合理なことをしていたのがバブルの時です。これからに備えてしっかりした心構えで現状を判断していきたいところです。

最後に銘柄選定の話

僕のお勧め銘柄はズバリ「久光製薬 4530」です。
SPECとしても学生レースで買う銘柄に入れさせてもらいました。
理由は堅実な財政やその他ファンダメンタルの特徴からですね。長期保有銘柄です。まあレースは一年なので途中で手放すということも十分に考えられますが。
少し前までは、テクニカル的にも優秀だったけど、それにはちょっと時期が遅くなってしまったかな。

詳しく知りたい方はSPECのHPをごらんあれ(ニヤリ

慶応投資クラブSPECのHPはこちら




5月の株価を予想してみようと思ったら、やはり難しい・・・

最初は去年ヘッジファンドの決算でやられた記憶があって、ヘッジファンドに気をつけたほうがいいかなって思ったけど。ここ5年のデータを見てみると、5月だからといって下がる傾向がなかった。

ううん~難しいといって予想をあきらめるのがスペック流ではないんで、一応5月におけたプラス材料になりそうな材料とマイナスになりそうな材料と並べてみた。

プラス材料:
① 日経平均とずっと連動していた新興国株価指数は日経平均と乖離して、上昇している。日経は出遅れ感強い。
② 上海ショックから17000~17700のボックスが形成されていた。17000に近づくと大幅の反発が見られているため、ファンダメンタルズの強さがテクニカルで反映されているではないでしょうか。

マイナス材料:
① バーナンキは5月はじめに、講演会やるみたい。すでに市場高値を更新したダウンはこれにきっかけで調整に入る可能性があるではないだろう。一応、あまりよくない経済指標が出ているから、上がり続けるダウンは近いうちに一息休むと予想できる。という流れで、日本市場への影響もあるでしょう。
② 「上海ショック」となったきっかけは中国政府旧正月の時の引き締め政策である。(中国政府は大型連休の前後に大きな政策を出す傾向がある) 最近加熱感が強い中国市場ではまた新たな引き締めが入る可能性がなくもないんで、今年中2回目の上海ショックはGW明けで起こる恐れがなくもない。

結論、
行動ファイナンスで強調してきたこと:人間は極端に恐ろしいことを思い出す傾向がある。今、僕の頭で下がる予感がする。




今回は日本経済について書きたいと思います。

最近の日本は景気が良くなっている、といわれていますが果たして本当にそうなのでしょうか?

マクロ経済において国の成長率といえばGDP(国内総生産)の成長率のことを言います。GDP自体は日本は約503兆円、アメリカは11兆ドルあります。
さて、このGDP成長率ですが、2002年の1月を境に、日本では、一時マイナスになる時期があったけれど、おおむねプラスで移行しています。これが日本の景気が良くなっているといわれている所以ですね。

しかし、実は、3000社あるといわれる日本の大企業のうちのおよそ100社のみが高成長であり、残る大企業および数万社ある中小企業の成長は伸び悩んでいるのが現状です。日本全体で平均して2%、今の中国や高度成長期の日本に比べたらはるかに穏やかな成長といえます。

しかも給料を下げたり、中国の高度成長の影響で輸出分野が伸びているからこそ、その大企業も成長できているのであって、もし中国の成長が止まり輸出分野が伸びなくなったりすればどうなるかは想像に容易いと思います。

原因は日本がまだまだ開かれて無い社会であり生産性が低いことにあると思います。努力すれば何とかなると考えて自分に投資する人が日本では少ないようです。未来は不安なので今日楽しめば良いという思考をする人が増えてきています。未来志向の低下です。

景気回復云々ではなく生産性の向上を考える方が今の日本には必要なのではないでしょうか。

基本的に僕はやれば誰でも何でもできると考えるタイプです。日本全体で、今日を楽しむのみならず未来への自分にも投資して、より良い明るい日本を作っていきたいところです。


SPECのHPはこちら





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