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一流投資家を目指す!慶應投資クラブSPEC > 西山航 > ~ブラック=ショールズ方程式から見る、レバレッジの魅力と怖さ~

~数学はやっぱり大事・・・~

登山には準備が必要。
富士山の頂上でのB○SS価格は400円。こんな高値掴みをする前には準備が必要ですww
何にでも例えられるなぁと思う今日この頃、西山です。


◇序論:レバレッジ

20を越え、信用取引なるものに手が出せるようになりました。しかし、これに手を出す前にやはりこのレバレッジのリスクについての十分な理解が必要だと思います。


◇本論:ブラック=ショールズ方程式
CMAの科目の中にあるポートフォリオ・マネジメントで、手数料などのコストについて考える機会があり、その中でちょっと感動した式がありました。ご存知の方・もしくは聞いたことがある人も多いとは思いますが、僕にとって割と神的な式(結構有名)で、
ブラック=ショールズ方程式』があります。
これはオプション料の価格算出式で、文系の僕でも計算できる、優れた方程式なんです。というのも、原資産の価格、行使価格、原資産のボラティリティ、安全利子率、時間だけで、オプションの価格が求められるんですね。

◇一章:数学の重要性
といってもぶっちゃけた話、使う機会、なかとです。しかも、これを理解する際、僕は、恥ずかしながら、『文系の壁』というものに直面しましたw。いわゆる金融工学です。理系で金融工学を専攻している方たちは、この式を左から右へと一方向に読んで理解できるんです!

数学ができれば
『数学を使わないでブラックショールズ方程式を理解する』などの本を読まなくて、いいーんです(某サッカーコメンテーター風に)w。時間がかかりましたが、文系のファイナンス数学のレベルで読みました。正直、数学の重要性が身にしみるいい機会でした。でも・・・ぶっちゃけた話、株式投資では、バリュエーション(ただの計算ですが)ぐらいしか数学を用いる機会ないんです。なので、参考書を読んだ時に方程式がでると時間がかかります。
これは、金融を目指す文系人にとって足を引っ張り兼ねない事な気がしますorz.
具体例を出すと、
①理論土台で足をひっかけて転びます。
・lnSt=μ⊿t+σε√⊿t
どてん、ぎゃふん!
・変化=傾向×経過時間+ランダムな部分
消毒液をしゅーっと、いつつつ。
・証券やオプションの価格の変化は、一定の傾向とランダムな部分からなっている。
絆創膏を貼りっと・・・ふぅ。

話をレバレッジ議論に戻しますw
◇2章:レバレッジの功罪
かつてLTCMという資産運用会社は大きなレバレッジをかけ、約1400億ドルを運用していたそうです。
しかし98年に彼らは破綻しました。20兆??はてはて。彼らの投資の根底の『ブラック=ショールズ式(オプションのみでなく、資産すべてに活用できる画期的な方程式)』が通用しなかった事が要因のようです。もう10年近くたった今、この事件?を知りましたが、この理解のために、数学的理論から入らざるをえなく、時間がかかりまひた・・orz.(一章参考)
この破綻の文系的事後的解釈
その①
やっぱりレバレッジをかけすぎた、のと、そうできる環境であった事。
その②
理論が完璧じゃなかった事:タイのバーツを発端にしたアジア通貨危機からも分かるように「割安債券はそのうち正当な価格まで上昇する」という絶対的な仮定にそもそも穴があった。


◇結論~理想のレバレッジとは~
正直な話、証券投資理論を基に、個人個人の資産に見合ったレバレッジを計算して、かけることが理想なんじゃないでしょうかл(´д`)и。そして、その計算は個人レベルでは時間かかるので、証券会社の相談室に行くしか・・・(笑)
ただし、こんな事をしていたら、1年間で100万円から○億円という話はありえないんじゃないでしょうかww。さらにランダム的な部分がやっぱりまだ大きい市場です。


◇後日談

『そ~れ~、野村に聞いてーみーよー、コンコン♪』
のコマーシャルで、年輩の方々が相談しに行く理由が分かりました。資産形成で『攻め』でなく『守り』に入っている方々はリスク管理が重要になってくる。したがって、相談室を活用するのは妥当。
で、
資産形成時『攻め』に入ってる人にとって、『リスク管理を慎重にしていく事自体が、リスク(笑)』なのかもしれませんw。ここらへんの差し引きはやっぱり分からんとです。それこそポトフォリマネジメントなんでしょうね。


P.S.
ダイヤモンドZaiでの投資バトル来月から
関西学院大学SBIと慶応大学SPECとが毎月発行のZaiで投資バトルをする事になりました。
SPECからはエンジュク参加者の関戸・高野・西山の3人がでます。ただし2ページ(だけw)。
Zai投資バトルの概要
・6ヶ月(6回12P)で投資パフォーマンスを競う
・投資資金は10万円で端株(ミニ株投資)取引。

これから6ヶ月で株式投資クラブの底力を見せたいと思いますw
◇相手サークルSBIの概要
・SBIはシンタニ・バンク・インベストメントの略。SBIと聞いてピンとくると思います。背景ではその内定者が設立者・・・。
・勢いがある。
・起業に熱心
◇SBIさんがSPECに抱いている事。
・SPECは実績がある          ・・・・えっ??
・分析力ではSPECには勝てない    ・・・・ほえっ???
・SPECはみな投資をして設けている  ・・・・ぽかーん・・
これを聞いて僕を含め口をぽかんとあけるSPEC部員の顔が想像できますw
固定概念はいけませんぞ、SBIさん。
Zaiさんは端株(ミニ株)の説明をしていきたい意図があるようで、投資バトル自体そこまで重要ではないようです。なので、とりあえず、楽しんきます!

ではm(゜、゜)m!




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