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■購入銘柄一覧
6367 ダイキン
8053 住友商事
8031 三井物産
3402 東レ
6701 NEC
6997 日本ケミコン

SPECファンドのポートフォリオの概要

銘柄を開示するにあたり、以下をSPECの方針としました。
① プリンシプルを定め、ロジックを組む(マクロ経済を意識したトップダウン型投資)
② メンバーの知識・思考の向上に努める
③ その上でパフォーマンスを求める
です。したがって大きなボラティリティに富んだ銘柄の選定は控えるので、パッシブ型運用となります。

本題

今回は「エコとインフレ」銘柄を選びました。
それにあたり、ポートフォリオに組込む際の視点は主に3つあります。
Ⅰ 長期と短期投資ともに成長が見込める企業である事
Ⅱ インフレ銘柄、そしてエコ銘柄である事
Ⅲ グローバルに展開している事
の3点です。

Ⅰ~Ⅲの要点をさらっと書いてみます。

Ⅰ 長期投資と短期投資のコンビネーション
¥ジュクバトルは毎月エグジットするバトルであるため、長期的に需要が高くなる銘柄だと、短期的に高いパフォーマンスを得にくいと思われました。そこで、今回のサミットも鑑みて、比較的短期間で着目されるだろう銘柄を組込みました。要は株価変動の時間差によるリスクのヘッジです。細かい話をすると、このロジックにも矛盾がある事が解りますが、わかりやすいので続行(笑)

Ⅱ インフレとエコ
世界の人口増・コスト増に伴い、CPI(消費者物価指数)の上昇が避けられない環境にいます。また同時にエコ企業はCPI急上昇抑制にあたり必要不可欠になる技術革新を提供している企業です。

Ⅲ グローバル展開
やはりインフレ・エコは日本だけで生じる・解決できる問題ではない。したがってグローバルに展開している事が不可欠であると考えました。

このプリンシプルを元に、バババババっと適当に選び出したのが以上の6銘柄でした(笑)
定性情報のみ提示します。
ダイキン
・ 海外のクーラーメーカーで日本ほどの省エネ技術を持ったところはそうない。
住友商事
・ 様々な資源を有する商社である。
三井物産
・ 石油上昇しても、やや対応力がある…?
東レ
・ 繊維大手。しかし今後「水」の重要性が必ず高まる。その上で東レの浄水技術は必要不可欠。
NEC
・ 積極的に省エネを挑むメーカーである。携帯の新機種発売にあたり、着目されるか?
日本ケミコン
・ 燃料電池の部品となるコンデンサー生産においてトップ。


基本的に「マクロ的視点がしっかりしていれば、定量分析をさほど気にせずに投資できる」と考えました(笑)しかし、結構本気です。

以上、SPECファンド概要報告を終わりにします。


P.S.新入生へ
次回までのポートフォリオ形成は「定量分析」に焦点を絞って行います。
そこで以下の本を読んで来てください。
① DCF 企業分析と価値評価 Business Analysis And Valuation 土井秀生[著]とてもイージーですが、大切な事が書かれています。解らない事があれば聞いてください。実際に行うときは自分が作ったスプレッドシートに打ち込むだけなので、理論だけ知ってておいてもらえれば十分です◎




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